宮城Sリーグのローカルルールは以下の通りである。
1.使用グラウンドは熊谷グラウンドをメイングラウンドとする。
2.レフト側の境界ポールは左から5本目のポールとする。
※現在:ポールあり(以前は木柱5本目)
3.グラウンド形状を鑑み、左中間奥の資材置き場に間接的にボールが入った場合、直接当たった場合はエンタイトルツーベース、それを超えて入った場合はホームランとする。
4.3と同様に、右翼側には崖に直接当たった場合は審判の判断によりホームランとし、手前の低い柵やライト線際にある側溝などにはいった場合はエンタイトルツーベースとする。
※現在:ネットをノーバウンドで超えれば、無条件でホームラン。側溝はエンツー。他はフリー。
5.3、4と同様に右中間奥にボールが飛び、間接的に柵まで転がった場合はエンタイトルツーベースとする。
※現在:フリー
6.インプレー中にボールがグラウンドの外(ベンチ裏、周辺の田んぼなど)まで出た場合はその時点でボールデッドとし、走者には1つの安全進塁権を与える。
7.日没または悪天候による視界不良によってそれ以上の試合進行が危険と判断された場合、ナイター照明は使用せずにサスペンデッドゲームとし、リーグ規約5-5に定めた通りの措置を取る。